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ガタゴト日誌

2015年02月18日(水)

温泉紀行 ②

道南 湯めぐり の続き

上の湯があるんだから下の湯もあるのでは?」

と思ったところから始まった南茅部の温泉探訪記。

ありました!ありました下の湯!が!!

「上の湯に向かう途中の坂を右に下る」

これしか情報がなく・・・車を進める。


s-21901.jpgあった!無言で静かに佇む。看板なんか無いのだ!


管理人室に声を張り上げても応答なく


s-21902.jpg缶に100円玉2枚投入!性善説により成り立つ浴場


湯船にはエメラルドブルーに輝く湯が並々と。

湯温は42度ほど。まろやかな塩気を感じる硫黄泉。

まさに浜の硫黄泉、一丁目一番地ここにありといった感じでしょうか。


s-21903.jpg掛け流しの湯道はなんともバケガク的な色!


お先に入っていた地元のおじさんとトーク。

が!!浜の訛りが強すぎて4割くらいしか聞き取れなかった。。

途中フランス語みたいなんですもん、まだまだ修行が足りません?!

駒ケ岳の噴火の話、昔の小学校の校庭の広さ、献上昆布のすごさを

語ってくれました。もう70年通っており、昔は1回100円だったそう。

入浴料が倍になった!と笑っていましたが、それでも200円ですから!!


≪硫黄泉に長く浸かったお約束≫

洋服がクローゼットでまだまだ香る!もう5回くらい洗ったのになぁ。


 s-21904.jpg山の上でコンコンと湧く秘密の湯