2019年11月21日(木)
20回目のサイロ
日本の食糧基地 十勝・音更町。
アナウンス部が続けている
十勝の児童詩集「サイロ」を使った
【onちゃん出前授業 詩集サイロの朗読会】
ハロウィーン前、
onちゃん柄のカボチャと共に出迎えてくれたのは
南中音更小学校の全校児童9人。全員が農家の子供です!
うるさいトラクターの音で飛び跳ねる牛、
器楽の時間の発見、
自分と同じ名前の動物園の動物、
毎日起こる兄弟げんか。
それぞれの感性満載で、一編の詩を仕上げ、発表しました。
時代は令和。
詩集のタイトル「サイロ」のある家はありませんでした。
時代が進んで牧草ロールが主流となっても
十勝の子供たちの感性は、詩集「サイロ」で育まれます!
朗読会の様子は こちら から!