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人気の旭山動物園を追った密着ドキュメントバラエティ第6弾!

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日本最北の動物園、「旭山動物園」で繰り広げられる動物たちと飼育員の心温まる物語をお送りするドキュメントバラエティ第6弾。今年もよゐこの2人がナビゲーターとして登場し、大人気子役の鈴木福くんをエスコートしながら旭山の魅力を伝えます。よゐこの2人は3年連続、福くんにとっては旭山初訪問です。そしてナレーションの大泉洋さんも3年連続。アドリブ満載、大泉節が今回も炸裂です。

昨年、一昨年と旭山をじっくり見つめてきたよゐこの結論は「旭山は冬こそ楽しい!」。
今回は冬の旭山を楽しむアイテム作りに挑戦します。

氷点下20度。深い雪に覆われる旭山動物園は、動物たちを屋内の施設に移動させる冬篭りの準備と冬期間の開園に備えて秋の約1か月間、営業をお休みします。よゐこが訪れたのはその閉園期間。
閉園期間にもかかわらず忙しく動き回る飼育員さんたちの作業のお手伝いをしながら、営業期間中では決して見られない距離感で動物たちに大接近。「冬の旭山動物園を楽しむガイドブック作り」がスタートしました。
有野さんが担当するのは“赤ちゃんマップ”。動物の赤ちゃんたちがどこで見られるのか、その生態を丹念に観察し、特徴やエピソード、見どころを描きます。ペンギン、オオカミ、テナガザル、アザラシ、そしてヒグマ。かわいい赤ちゃんたちが続々登場します。
濱口さんが担当するのは“動物クイズ”。冬だからこそ見られる!楽しめる!動物の生態を、クイズ仕立てで園内を紹介します。ペンギンの赤ちゃんの見分け方や、アザラシの睡眠についてなどなどよゐこの2人が責任編集で作り上げます。ヘタウマ?なスケッチも楽しい見ごたえのあるスケッチブックが完成です。

そして、濱口さんが気になったのがもうじゅう館のヒグマ放飼場。
2011年にヒグマの赤ちゃんが生まれ、ぬいぐるみのようなかわいらしい双子が元気に育っています。旭山は動物本来の姿を見せる“行動展示”で全国から注目される動物園。それまでどこにもなかった斬新なアイデアで、どこの動物園にもいる動物を一躍人気者にしてきました。そんな旭山が大切にしているのは北海道に生息する動物たちの行動展示。ところが今の施設になって初めてヒグマに赤ちゃんが生まれたため、子グマが遊べる施設が全くありません。坂東園長が「何とかしてヒグマのすばらしさを見せる施設にしたい」と悩んでいたところに、濱口さんが施設作りを買って出ました。坂東園長、担当飼育員に相談しながら、濱口さん自らがアイデアを出し、実際に旭山の施設を造ってきた地元の工場にスケッチを持って行き、器具の制作を依頼したのでした。
「ヒグマをアザラシに次ぐスターにしたい!」
いよいよ器具が完成し、鈴木福くんと一緒に出来栄えを見たよゐこの2人。坂東さんは「これは凄い!」、福くんは「僕もヒグマになりたい!」、濱口さんは「鳥肌が立った~!!」
果たして、その出来栄えは?

真冬の旭山で雪とツララに福くんは大はしゃぎ。ガイドブックのクイズに答えながら、ホッキョクグマのダイビングや、アザラシのマリンウェイに思わず歓声!オオカミの遠吠え、レッサーパンダの吊り橋にびっくりして、そしてペンギンの行進と初めての旭山を満喫です。

よゐこの2人と鈴木福くんのワクワク楽しい旭山動物園日記。お楽しみに!

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