2025年9月6日(土)OA
天使大学とイオン北海道、HTBは、北海道民の健康に寄り添い、道民の課題を解決するための共同プロジェクトとして「どうみん健康化計画」を立ち上げました。その活動の第一歩として、健康にかかわる情報を道民のみなさんにお届けするイチモニ!の特集「健康けっこう!調べ隊」のコーナーを月に1回お送りしています。
9月6日(土)のテーマは「食」。
秋は気候が過ごしやすくなります。
さらに夏バテから回復して食欲が増すだけでなく、
美味しい旬の食材が豊富に出回るため、より一層、食欲を掻き立てられます。
そんな「食欲の秋」に注目したい秋野菜を番組ではご紹介します。
スタジオには、天使大学客員教授で前学長の武藏学先生が出演。
秋野菜を使った効率よく栄養が取れるグラタンレシピをご紹介します。
レシピは天使大学客員教授の山口敦子先生が
フランスで学んだというスペシャルメニュー。
これからの季節にぴったりな料理となっています。
Recipeレシピ紹介
「秋の味覚 タマネギ・キノコとエビのグラタン」
- 材料(4人分)
【具材】
・冷凍エビ(正味) 160g ・玉ネギ 200g ・しいたけ 4~5個
・マッシュルーム 大5個 ・まいたけ 40g ・レモン汁 大さじ2
・白ワイン 大さじ1
【ホワイトソース】
・バター 30g ・小麦粉 30g
・玉ネギみじん切り 大さじ2(200gからとりわける)
・牛乳 300cc ・塩 3~4g ・コショウ 少々
・白ワイン 大さじ1 ・粉チーズ 大さじ2
・バター(天板用・耐熱容器用) 各10g
- 玉ネギは大きめのみじん切り、大きめに切り分ける。
エビは殻をむき、さっと洗ってキッチンペーパーで水分をとり、
塩少々とレモン汁大さじ1をふりかけて冷蔵庫に入れておく。
(塩とレモン汁は記載の他の分量) - アルミホイルを敷いた天板に、バターを塗り、タマネギ、キノコ、エビをのせ
レモン汁と白ワインをふりかけ180℃のオーブンで約10分焼く。 - 鍋を弱火にかけ、バターを溶かす。
玉ネギのみじん切り大さじ2(玉ネギ200gの一部を取り分ける)を
入れてタマネギに火が通るまで炒める
そこに小麦粉を加えて、一塊になるまで炒める。
(タマネギの表面に小麦粉がつくことでダマになりにくくなる)
鍋に30℃くらい(ぬるめの温度)に温めた牛乳を少しずつ加えて
木べらで混ぜる。
何度か同じ要領で牛乳を加えていくとソースに濃度がついてきます。
ここで、塩とコショウを加えて、最後に白ワインを加え、
軽く混ぜて火を止める。
(コショウは分量を器に入れて、鍋のソースを少し混ぜてから、
鍋にもどし入れると、ダマにならない) - オーブンで焼いた、玉ネギ、マッシュルーム、
まいたけ、エビをソースと合わせる。
アルミホイルに残った汁もすべて入れる。 - 耐熱容器の内側にバターを塗って、4を入れて表面を整えて粉チーズをふる。
- 200℃のオーブンで5~6分焼く。(粉チーズが茶色になるくらいが目安)
- 玉ネギは大きめのみじん切り、大きめに切り分ける。
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