2022年10月8日(土)OA
天使大学とイオン北海道、ＨＴＢは、北海道民の健康に寄り添い、道民の課題を解決するための共同プロジェクトとして「どうみん健康化計画」を立ち上げました。その活動の第一歩として、健康にかかわる情報を道民のみなさんにお届けするイチモニ！の特集「健康けっこう！調べ隊」のコーナーを月に１回お送りしています。
１０月８日（土）のテーマは『骨、大丈夫？』。この日は「骨と関節の日」なので、今回は人の骨に注目します。骨の役割や仕組み、骨にまつわる注目すべき問題、健康のためにすべき事を北海道大学大学院医学研究院整形外科学教室准教授の髙畑雅彦先生に伺います。さらに、骨の健康に有効な食材や料理を天使大学看護栄養学部栄養学科の山口敦子先生に教わります。スタジオには、天使大学客員教授で前学長の武藏学先生が生出演してご意見番を務めて下さいます。
Recipeレシピ紹介
ビタミンＤとマグネシウム食材で作る
「カルシウム食品と一緒に食べると効果的な料理」
「鮭のアーモンド焼き －きのこ添え－」
- 材料（２人分）
生鮭切り身：２切 スライスアーモンド：大さじ4～5 溶き卵：１/２個
まいたけ：80ｇ 生しいたけ：2個 しめじ：10ｇ ミニトマト：4個
レモン：２切 塩、コショウ：少々 小麦粉：大さじ１ オリーブオイル：適量
- ①鮭の皮を取り除き、薄く半分にスライスして、両面に塩、コショウする。（小骨があったら取り除く）
- ②鮭の表面に小麦、溶き卵、スライスアーモンドの順につける。
- ③フライパンにオリーブオイルをひいて、②の鮭を焼く。アーモンドが薄い茶色になるころが目安ですが、焦がさないように火加減をする。（片面１分３０秒くらい。フライパンを傾けて焼くと、油が少なくても焼ける）
- ④鮭を焼いたあとのフライパンでまいたけ、薄切りしいたけ、しめじを炒めて、塩・コショウする。（少し炒めてから蓋をして、火を弱めて蒸し焼きにしてもよい）
- ⑤皿に鮭、きのこ、トマト、くし形に切ったレモンを添える。
番組では、皆さんの健康に関する疑問や質問を募集しています！
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