2023年2月4日(土)OA
天使大学とイオン北海道、HTBは、北海道民の健康に寄り添い、道民の課題を解決するための共同プロジェクトとして「どうみん健康化計画」を立ち上げました。その活動の第一歩として、健康にかかわる情報を道民のみなさんにお届けするイチモニ!の特集「健康けっこう!調べ隊」のコーナーを月に1回お送りしています。
2月4日(土)のテーマは『先生教えて!』。ⅰAEONアプリからこのコーナーに寄せられた健康に関する疑問・質問に答えます。「健康の為に2万歩あるくのは歩き過ぎ?」「継続してできる運動は?」「貧血と指摘された時に気をつける事は?」「上手な野菜の保存方法は?」「体を温める料理は?」これらの質問に天使大学の武藏学先生、山口敦子先生、高桑暁子先生、吉田拓登先生が答えます。
Recipeレシピ紹介
山口先生おすすめ「体を温める料理」
ほたてのコキール
- 材料(4人分)
ほたての貝柱:240g たまねぎ:160g マッシュルーム:40g レモン汁:小さじ1 白ワイン:小さじ1 バター(天板・耐熱容器用):10g
≪ベシャメルソース≫バター:40g 小麦粉:40g 牛乳:500cc 塩:3g こしょう:少々 ローリエ:1枚 粉チーズ:大さじ2
- ほたての貝柱はさっと薄い塩水で洗って3つくらいに切る。たまねぎはみじん切り、マッシュルームはスライスする。
- 天板にアルミホイルを敷いて、ホイルの表面にバターを塗り、ほたて、たまねぎ、マッシュルームを乗せて、レモン汁と白ワインをふりかけ、180℃のオーブンで約10分焼く。(天板に塗ったあまりのバターは小さく切ってほたての上にのせる)
- ベシャメルソースを作る。
1㎝角に切ったバターを鍋で焦がさないように溶かす。バターから泡がでるようになったら小麦粉を入れて軽く炒める。火を弱めて40℃くらいに温めた牛乳を少しずつ加えて混ぜてソースを作る。火はごく弱火か止めてもよい。牛乳をすべて加えたら弱火にかけて焦げないように混ぜて、ゆっくりとろみをつけ、軟らかいソースを作る。
(ソースがダマになったらシノワなどでゴムべらを使って濾してから、もとの鍋に移してとろみが出るまで混ぜる)塩、コショウ、ローリエを加えて混ぜ合わせる。 - ②で焼いた具材を③のソースと合わせる。アルミホイルに残った汁もすべて入れる。ここで味見をして、ローリエを取り出す。
- 耐熱容器の内側にバターを塗って、④を入れて表面を平らに整えてから粉チーズをふる。
- 200℃のオーブンで5~6分焼く。(粉チーズが茶色に色付く位が目安)
番組では、皆さんの健康に関する疑問や質問を募集しています!
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