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健康けっこう!調べ隊

2023年12月2日(土)OA

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天使大学とイオン北海道、HTBは、北海道民の健康に寄り添い、道民の課題を解決するための共同プロジェクトとして「どうみん健康化計画」を立ち上げました。その活動の第一歩として、健康にかかわる情報を道民のみなさんにお届けするイチモニ!の特集「健康けっこう!調べ隊」のコーナーを月に1回お送りしています。

12月2日(土)のテーマは『師走の幸せ』です。何かとあわただしい12月が始まりました。師走を忙しく過ごした後には、年末年始の休みが来て幸せな気持ちになります。そもそも幸せとはどんな仕組みなのか。そして幸せになるコツなどについて、幸福論に詳しい天使大学教養教育科教授の二宮信一先生に教わります。そして、天使大学客員教授の山口敦子先生が、「おせち料理」を切り口にして師走の幸せに迫ります。スタジオでは、このコーナーのご意見番、天使大学客員教授の武藏学先生にも幸せについて生解説して頂きます。

番組では、皆さんの健康に関する疑問や質問を募集しています!
投稿は「iAEONアプリ」の「健康けっこう!調べ隊」スライダーからホームページに入って専用フォームでご応募下さい。アプリをスマートフォンに
ダウンロードしていない方は、QRコードからホームページにアクセスして
会員登録して下さい。(お気に入りの店舗は、北海道のイオン、イオンスーパーセンター、マックスバリュ各店からお選びください。)
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Recipeレシピ紹介

山口先生が作る「おせち料理」

「栗きんとん」

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材料(作りやすい分量)
栗の甘露煮:12個 さつまいも:皮をむいたもので300g 栗の甘露煮のシロップ:1/2カップ 砂糖:50g みりん:50ml 塩:1g くちなしの実:2個

作り方
  1. さつまいもを厚さ1cmに切り、皮を厚くむいて水につける。水を1~2回替えながら1時間くらい浸けて、あく抜きをする。
  2. くちなしの実を半分に切り、お茶パックに入れておく。
  3. 鍋にさつまいもと、さつまいもがかぶるくらいの水、くちなしの実(パック入り)を入れて中火で煮る。くちなしの実は、さつまいもが黄色になったら取り出す。
  4. さつまいもに箸が通るくらい柔らくなったら火を止める。熱いうちにマッシャーでつぶしてから、シノワで濾す。(つぶした時に水分が少ない場合は水を少し加えると濾しやすくなる)
  5. ④で濾したさつまいもを火にかける前の鍋に入れ、栗の甘露煮のシロップ、砂糖、みりんを加えてよく混ぜる。弱火で焦げないようにゆっくりと10分ほど練り続ける。つやが出たら塩を加え、栗を入れて軽く混ぜて完成。(冷めると固さが出てくるので、形がととのう柔らかさに練り上げると丁度良い)