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テレメンタリー2024「政治とカネと契りと議員」【再】

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制作過程

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【2011年01月23日(日)】 天気:晴→雪 気温:-1℃

天気:晴→雪 気温:-1℃ 天気:晴→雪 気温:-1℃

最上層部分には「日除け・雪よけ・雨よけ」のためのブルーシートが掛かり、その下の第2層部分の削りに入っていきます。
今回の大雪像「国宝 本願寺 飛雲閣」は独特な形状をしていて左右非対称にできているので、各面均等に作業していかなければならない難しさがあります。

【2011年01月22日(土)】 天気:晴 気温:-2℃

天気:晴 気温:-2℃ 天気:晴 気温:-2℃ 天気:晴 気温:-2℃ 天気:晴 気温:-2℃

飛雲閣の最上層部がだんだん姿を現してきました。
型抜きで作成されたパーツを先日ご紹介した「ネタ(※1月20日参照)」を使って大雪像に貼り付けていきます。

いっぽう、1月15日にご紹介したナゾの雪山も、だんだんと形が見えてきました。
坂道が見えますが、もしかして「○○り台」!?

【2011年01月21日(金)】 天気:曇→晴 気温:-4℃

天気:曇→晴 気温:-4℃ 天気:曇→晴 気温:-4℃ 天気:曇→晴 気温:-4℃ 天気:曇→晴 気温:-4℃

アイスブロック(※1月10日、1月14日参照)から制作されるブロックパーツの制作の様子です。
写真は最上層に付けられる「軍配窓」と呼ばれるものです。
ひとつひとつ丁寧に彫っていきます。

【2011年01月20日(木)】 天気:曇→晴 気温:-4℃

天気:曇→晴 気温:-4℃ 天気:曇→晴 気温:-4℃ 天気:曇→晴 気温:-4℃ 天気:曇→晴 気温:-4℃

このバケツに入っている雪は通称「ネタ」と呼ばれています。
「ネタ」とは、化粧雪(※1月10日参照)と水をほどよく混ぜ、いわゆる「ベタ雪」状にしたもののことで、例えばブロック班が制作したアイスブロックパーツを大雪像本体にくっ付けるための接着剤代わりに使用したりします。
この「ネタ」は他にも、雪像表面を真っ白に仕上げるために使用したり、すき間を埋めるのに使用したりと、いろいろな場面で使われます。
大雪像が真っ白なのは、この「ネタ」のおかげなのです。

【2011年01月19日(水)】 天気:晴 気温:-1℃

天気:晴 気温:-1℃ 天気:晴 気温:-1℃

本日は天気も良く、気温もあまり低くありませんでした。
作業隊の皆さんには申し訳ないのですが、本当はもっと「しばれた(厳しく冷え込む ※北海道弁)」ほうが大雪像にとっては良いのですが...。
そういえば、昨年の今頃は暖気と雨に悩まされ、思うように作業が出来なかったのを思い出しました。