2018年8月11日(土)放送
礼文島の「ウニと昆布」
人口およそ2600人の礼文島には、毎年10万人を超える観光客がやってきます。
その観光客を楽しませているもののひとつが「ウニ」!
テンション上がりまくりの菊地アナは「口の中でとろけたなーと思ったら甘みが来て、磯の香りが口いっぱいに広がる最高の味!」と感動しっぱなしでした。礼文島のウニは一流の食材・利尻昆布を食べて育っているので、自らも一流に育っていくそうです。
利尻昆布は長いもので4メートルもの長さがあります。ここまで育つには漁師が2年かけて養殖します。
礼文島のウニと利尻昆布を使った家庭料理を教わりました。「元祖ウニ丼の具」と「お吸い物」です。
元祖ウニ丼の具は、利尻昆布を出汁にして、たまねぎと一緒にウニを煮るとウニが美味しさをさらに
増した最高の地元めし。生ウニをそのままご飯にのせて食べる以外の食べ方があることに驚きました。