2018年8月15日(水)放送
ユメミル、チカラ~ガラスのグラス作りに挑戦~
子ども達の夢をイチモニが全力で応援する
特別企画「ユメミル、チカラ」。
今回登場するのは清田区に住む小学4年生、悠翔くん。
「ガラスがどのようにできているのか」を
夏休みの自由研究にしたいという事で
応募をしてくれました。
夢のサポーターは、悠翔くんの大好きな愛里ちゃん。
まずは2人でガラスの材料探し。
近くの砂場で材料の1つ、「ケイシャ」を発見。
ガラスは、「ケイシャ」「石灰石」「ソーダ灰」の
3種の材料で作ることができるんです。
ちなみに「石灰石」は「チョークの粉」に、
「ソーダ灰」は「ホットケーキ」をふわふわにする
「ベーキングパウダー」の主成分。
実は、ガラスは身近なものでできているんです( ゚Д゚)
この材料を1300℃の窯で溶かすと透明なガラスになるんです。
2人は3種類の材料を持って、
北区の「硝子工房GLOW」を訪ねました。
ガラスアーティスト・水木一成さんの指導を受けながら、
グラス作りに挑戦!
ドロドロに溶けたガラスは、
ずっと回していないと垂れてきてしまうので
全て竿を回しながら作業を行います。
底の部分ができてきたら、ちょっと変わった作業!
一瞬だけ水に入れる事で「ヒビ模様」が
グラスの周りにつくんです(*'ω' *)
後は、冷ませば完成!
夏らしい涼しげな作品ができました♪
夏休みの自由研究、大成功です!!