now onair

NEXT

これまでの放送

イチモニ! > これまでの放送 > 白糠町の「ホッキ」

2019年3月30日(土)放送

食のチカラ

白糠町の「ホッキ」

Still0329_00005.jpg

道東・白糠町の海は太平洋沖の暖流と寒流が交わる絶好の漁場!

鮭、シシャモ、タラ、毛がに、柳ダコなど様々な魚が水揚げされますが

今回注目したのは「ホッキ」です。

午前5時、白糠港を出て15分。マンガンと呼ばれるステンレス製のカゴを船で引っ張りながら

海底を掘り起こすようにホッキを取っていきます。1回の漁で300メートルほどの距離を

50分かけます。

Still0329_00006.jpgStill0329_00008.jpg

今回は6回のカゴ上げで280キロ、約1400個のホッキが水揚げされました。

どうやって食べるのが美味しいのか、地元漁協 ホッキ部会長・角幸一さん宅で伺いました。

Still0329_00014.jpg

妻のしのぶさんに作っていただいたのが、地元でしか味わえない「漁師めし」ばかり!

Still0329_00012.jpgStill0329_00010.jpgStill0329_00009.jpgStill0329_00011.jpg

中でも取材した菊地アナを感動させたのは、ホッキのしゃぶしゃぶでした。

Still0329_00013.jpg

ホッキ漁は6月まで続きます。ますます美味しくなるホッキを皆さんも

ぜひ召し上がってみてはいかがでしょうか。

募集中!!

  • 動画投稿はこちらから