2022年6月18日(土)放送
食のチカラ「知内町のかき」
大野ユリエのリポート。

かき漁をしている道南の知内町に行ってきました。人口4,000人ほどの町です。

知内町のかきは全国でも珍しい外海・津軽海峡で
養殖されていて今ではブランドかきとして知られています。

向かうのは、津軽海峡の知内沖。
対馬海流と親潮が合流し森林からのミネラル豊富な
川の水が流れ込む好漁場です。

ユリエ「上がってきました。かき。すごいですね、ごつごつしたかきが連なっています。かなりたくさんついていますね」
ユリエ「大きいですね、これ何年貝」
西山さん「2年貝。知内の養殖期間が長いので成長には適している海なので貝が大きい」
ロープは6メートル、一本に400個ほどのかきがついているんです。
船にあげられたかきは、ロープから外します。

水揚げされたかきは付着物を取りながらむき身用と殻付き用に
一個一個手作業で選別作業をします。

選別作業の終わったかきは紫外線殺菌やオゾン殺菌された海水の入った水槽で
48時間以上入れられてから出荷します。

「今年は5年ぶりくらいにシーズン始めから状況が良く
やってても手ごたえがある。
自分が作ったものが消費者の口に入って美味しかったね、
また食べたいねと言ってくれるのが一番。
そのために一生懸命頑張ってるいいもの作ろうという意識にもなる。
せっかく知内のかきを待ってくれてる人もいるから続けていきたい」


ここからは、かきを使った美味しい料理を
料理研究家の坂下美樹先生に作っていただきます。
★かきのもと焼き

材料2人分
殻付きかき8個、マヨネーズ大さじ4、味噌小さじ1~2、にんにく1片、長ねぎ10cm、しめじ50g、みつ葉適量
かきはむき身にして塩水で洗って水気を拭いておきます。
長ねぎをみじん切りにしていきます。
斜めに切り込みを入れてひっくり返して斜めに切り込みを入れると
簡単にみじん切りが出来ます。
耐熱容器に石突きを取り小房に分けたしめじ、かきを入れます。
マヨネーズ、味噌、すりおろしにんにく、長ねぎをよく混ぜ
かきの上に乗せます。
オーブントースターで焦げ目が付くまで10分ほど焼きます。
三つ葉を乗せて完成です。
★かきと長いものオムレツ

材料2人分
殻付きかき8個、白ワイン少々、長いも150g、にんにく1片、卵3個、塩少々、粗挽き黒こしょう少々
たれの材料
ケチャップ大さじ2、豆板醤小さじ1/2、しょうゆ小さじ1/2、水適量、ごま油適量、サニーレタス・パプリカ・玉ねぎなどお好みの野菜
先ほど同じく下処理したかきをフライパンに並べ
白ワインを入れふたをし蒸して焼きにします。
沸いてきたらひっくり返します。
かきがふっくらとして来たら火を止めます。
かきを別の容器に移し蒸し汁は取っておきます。
卵、千切りにした長いも、すりおろしにんにく、塩・コショウ、
そしてかきの蒸し汁を加え軽く混ぜます。
フライパンを熱しごま油を引いて卵液を入れます。
半熟状態になるまで加熱します。
ここにかきをたっぷりと・・・4つくらいのせちゃいましょう。
ふたをしてゆっくり加熱します。
いい感じになったら半分に折りたたみます。
サニーレタス、玉ねぎ、パプリカ、パクチーなどお好みの野菜を盛ります。
ケチャップ、豆板醤、しょうゆを混ぜたたれを添えて出来上がりです。












