2022年8月20日(土)放送
食のチカラ「江別のとうもろこし」
食のチカラ。今回ご紹介するのは今が旬のとうもろこしです。
今回は江別市の農家さんを訪ねおいしさの秘密を探ってきました。

札幌に隣接し道央圏の中核都市として発展した江別市は
面積の40%が農地という農業の町でもあります。
その江別でいま収穫まっさかりなのがとうもろこしです。

江別は、起伏が少なく常に風が吹いていますがこれがとうもろこし栽培にとても適しているんです。
風で花粉が飛ばされ十分に受粉ができ、先端まで実が詰まるんです。
そして夜には涼しくなり、大きな寒暖差が生まれ甘くておいしいとうもろこしができるんです。

保倉さんの畑ではおよそ8万本のとうもろこしを栽培しています。
収獲はすべて手作業。保倉さんのお父さんとお母さん、そして奥さんの4人で収穫しているんです。
この日は、二人の子供たちも手伝いにきています。

保倉さんが取れたてのとうもろこしを茹でて用意してくれました。




江別にお住まいで食と農のコンサルタント・野菜ソムリエ上級プロの田所かおりさんに
とうもろこしを使ったお料理をご紹介してもらいます。
【とうもろこしと夏野菜のアヒージョ】(材料2~3人分)
とうもろこし1/2本、ブロッコリー1/4個、カニカマ適量、アンチョビ3枚、
オリーブオイル100ml~、にんにく2かけ、鷹の爪半分、塩ひとつまみ、
レモン1/6個、パセリ適量
にんにくは厚めのスライスにします。
ブロッコリーは食べやすいサイズに。
パセリはみじん切りにします。アンチョビもみじん切りにしてください。
とうもろこしは生のとうもろこしを油で煮ていくんですが、
生のほうが水分が抜けてぷちぷちした食感になる。
にんにくが沈むくらい入れてください。ニンニクのふちが茶色くなったら鷹の爪を抜く。
まずはとうもろこし、すこし油をまわしていただいて・・・ブロッコリーとカニカマも鍋に入れます。
とうもろこしの粒粒が開いてきたら出来上がり。
すごくいい香りです。

【とうもろこしのお食事マフィン】(材料:4個分)
とうもろこし(ゆで)5本、玉ねぎ1/4個、ベーコン40g、卵1個、
オリーブオイル大さじ2、牛乳50g、薄力粉100g、ベーキングパウダー小さじ1、
塩小さじ1/4
まずフライパンで1センチ幅にカットしたベーコンと1センチ角にきった玉ねぎを炒めます。
ボールに移して粗熱をとります。卵と1/2本分のとうもろこし。
さらに牛乳・オリーブオイル・塩を入れてミキサーにかけます。
ミキサーにかけた食材をボールに入れます。薄力粉とベーキングパウダーもいれます。
さっくり混ぜます。ねっとりしてしまうと固くなってしまいます。
粗熱をとったベーコンと玉ねぎも入れ最後はメインのとうもろこし。
よく混ぜ合わせたらカップにいれて180度に予熱したオーブンで20分焼きます。













