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北海道新幹線工事作業員宿舎で集団食中毒 煮込み料理など常温放置で繁殖ウエルシュ菌 長万部町

32人が下痢の症状を訴えています。北海道新幹線の工事作業員宿舎の食堂で、ウエルシュ菌による集団食中毒が発生しました。

集団食中毒が発生したのは、道南の長万部町にある北海道新幹線工事の作業員用宿舎の食堂です。今月14日、この食堂で食事をした32人の作業員が下痢の症状を訴えました。
保健所が調べたところ、ウエルシュ菌による集団食中毒であることが判明しました。

ウエルシュ菌は、煮込み料理などを常温で長時間放置した時に発生しやすいということです。
保健所は運営会社のジャパンフードに対し、2日間の食堂の営業停止と衛生教育の徹底を命じました。

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