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服を着たままで「脊柱側弯症」の検査を手軽にする機器を江別市の医療メーカーが開発

背骨が左右に曲がる「脊柱側弯症」の症状を服を着たまま検査できる機器を江別市の医療機器メーカーなどが開発しました。

思春期の女性がかかりやすいという「脊柱側弯症」。この機器は前かがみの姿勢で腰から背中にかけてローラー部を転がし、背骨の角度などを計測して背骨の状態を確認できます。江別市の医療機器メーカーと旭川医大が共同で開発しました。
今回、江別市の立命館慶祥中学校が機器を導入し、健康診断や経過観察などに活用していくということです。

■立命館慶祥中学校 長谷川典子養護教諭:
「保健室にあるということで、毎日気軽に検査できるのは良いかなと思います」

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