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馬がインフルエンザ感染 レース中止に 帯広ばんえい競馬場 治療可能で殺処分なし

帯広のばんえい競馬場で競走馬3頭が馬インフルエンザに感染しました。26日から3日間、レースは中止となります。


帯広のばんえい競馬場で馬の診断をしていた獣医師が、発熱や鼻水の症状のある馬がいるとして十勝家畜保健衛生所に検査を依頼しました。

その結果、馬3頭が馬インフルエンザに感染していたことが発覚。

道内での感染は2008年に日高や十勝で63頭が感染して以来、17年ぶりです。

帯広市は競走エリアや厩舎の消毒を行い、きょう予定されていた新馬の能力検査を中止。
また、26日からの3日間開催予定だったレースも中止すると発表しました。

道によりますと人への感染例は確認されておらず、馬の治療が可能なため殺処分はしないということです。

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