now onair

NEXT

旭川市中学職員 給食費など287万円着服 ボートレースの借金取り返そうと舟券購入

北海道旭川市の公立中学校の事務職員がボートレースで抱えた借金を取り返そうと、保護者から集めたおよそ287万円を着服し、舟券を購入していたことがわかりました。

旭川市の公立中学校の20代の男性職員は、おととし11月から今年3月にかけて、給食や部活動などのために保護者から集めたおよそ287万円を着服しました。
ボートレースでつくった借金を取り返そうと、着服した金を、さらに舟券の購入につぎ込んでいたということです。
通帳は男性職員が管理していましたが、他の職員が部活動の費用支払いのため口座を確認したところ、本来あるはずの入金がなかったことから着服が発覚しました。
男性職員は着服を認めて全額を弁済していて、繰越金などのやりくりにより中学校の運営には影響はないということです。

合わせて読みたい

HTB天気予報士
イチオシ!動画ポスト
HTB天気予報士
奇跡の子
テレメンタリー2024 知床沖観光船事故 2年後の影響 全国アンケート調査
NEWS onチャンネル
HTB NEWS LINE公式アカウント
みんなで防災!HTBポータルサイト

その他のニュース

一覧の続きを表示
htb