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沖縄旅行代金見返りに最低制限価格漏らしたか 元美唄市職員と業者2人起訴 上下水道工事巡る贈収賄事件

美唄市発注の上下水道工事を巡る贈収賄事件で、札幌地検は2日に、元美唄市職員の男と業者側の男2人を起訴しました。

起訴状などによりますと、美唄市の元職員本田強志被告(53)は2021年から去年にかけて、市が発注した6つの水道関連工事をめぐり、市内のサニー設備工業に一般競争入札などの最低制限価格を漏らし、見返りとして沖縄旅行の代金などおよそ85万円を受け取った収賄の罪に問われています。
本田被告は当時、上下水道課の係長や課長補佐を務めていました。
また、サニー設備工業の社長・伊藤義則被告(66)と取締役の磯田諭被告(51)も贈賄の罪で起訴されました。

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