強風の影響とみられています。２日午前、ＪＲ美唄駅のホームでエレベーターの案内表示板が落下しました。

落下したのは、エレベータが設置されている場所を知らせる表示板です。
午前９時半過ぎ、表示板が外れそうになっているのを駅員が発見し危険などと書いた貼り紙をしましたが、午前１０時ごろ、落下した状態で見つかったということです。
表示板の大きさは縦４０センチ、横４５センチ、重さはおよそ５キロで、この落下によるけが人はいませんでした。
美唄市では午前８時半頃に１６．４メートルの強風を観測していて、ＪＲ北海道は風で落下した可能性が高いとしています。