「明日から一生懸命頑張ります」 GW最終日 新千歳空港混雑 北海道内の行楽地もにぎわう
2025年 5月 6日 11:50 掲載
ゴールデンウイーク最終日の6日、新千歳空港の出発ロビーは利用客で混雑が続いているほか、北海道内の行楽地も家族連れなどでにぎわっています。
新千歳空港の出発ロビーは連休をふるさとや行楽地で過ごした人のUターンラッシュが続いていて道外に向かう利用客で混雑しています。
■利用客(三重県から):
「実家が北海道にあるのでおじいちゃん、おばあちゃんに会った。」
「水族館に行ってきました」
「11連休です」
Q:仕事はいつから?
「明日から。一生懸命頑張ります」
全日空によりますと道内を出発する便の予約は6日がピークです。新千歳から羽田や仙台、関西方面に向かう便は予約率が9割を超えていてほぼ満席だということです。
■本間壮惟記者:
「さとらんどの大恐竜パークですが、ズラーッとこちらからは最後尾が見えないほど列が出来ています」また、道内の行楽地は連休最終日を楽しむ人でにぎわっています。札幌市東区のサッポロさとらんどで先月オープンした「大恐竜パーク」では高さ3.8メートルの恐竜に子どもたちも興奮が止まりません。
■客:
「リアルで楽しい。迫力がすごかった」
「本物とそっくりでとてもすごいと思いました」
函館朝市にも多くの観光客が訪れていて、イカの釣り堀コーナーでは100枚の整理券がわずか10分で配り終えたということです。