自民党・北海道11区支部 次期衆院選の候補予定者となる支部長の公募締め切る これまでに3人が応募
2025年 5月 7日 14:28 掲載

自民党の北海道11区支部は次期衆院選の候補予定者となる支部長の公募を6日に締め切りました。
自民党の関係者によりますと、応募したのは帯広市議の上野庸介氏(51)と東京在住で損保会社に勤める中川紘一氏(34)、札幌の元会社員竹花祐一氏(49)の3人です。
上野氏は帯広市議2期目で市内で保育園などを運営する学校法人の理事を務めています。中川氏は財務大臣を務めた故・中川昭一氏のおいです。竹花氏は金融機関で勤務していた時に、農業支援などの分野に携わった経験があるということです。
道11区支部は12日に選考方法などについての会議を行い17日に3人の面接を行う予定で、25日に行われる自民党道連の定期大会までに支部長を決めたいとしています。