【かわいすぎ注意】ヤモリの赤ちゃん誕生!@AOAO SAPPORO ツノミカドヤモリの子どもを展示
2025年 5月16日 14:11 掲載
新たな仲間が加わりました。札幌の水族館「AOAO SAPPORO」で誕生したヤモリの子どもが展示されています。
ぱっちりと大きな瞳にまるで小さな恐竜のような見た目。
札幌市中央区の都市型水族館「AOAO SAPPORO」で去年11月に孵化したツノミカドヤモリの子どもです。

孵化したときの全長はおよそ7.5cmで現在は全長およそ11cmにまで成長しました。
15日からは大人のヤモリと並べて展示しています。
ツノミカドヤモリはニューカレドニア南部に生息するヤモリで、虫や果物などを食べ、大人は全長20cmほどになります。

趾下薄板(しかはくばん)と呼ばれる両手足の裏の細かな毛が小さいため壁にくっつくことが苦手で、代わりに爪を使って木などに捕まるのが得意だということです。
