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どろんこ田植えを体験!「寒地稲作発祥の地」で小学生が赤毛種の田植えに挑戦 北広島市島松

道内の稲作発祥の地とされている北広島市で、子どもたちが当時の稲である赤毛種の田植えに挑戦しました。

寒さに強い米とされた赤毛種は明治時代に道産米として初めて栽培に成功した品種で、栽培が行われた北広島市島松は「寒地稲作発祥の地」といわれています。
16日は、当時稲作が行われた旧島松駅逓所の水田で市内の小学生が赤毛種の苗を植え、当時の思いや苦労を学びました。

参加した子ども)
「田んぼがどろどろでびっくりしました」
「土の部分の感触が気持ちよくて(苗に)土を寄せるところが楽しかった」

実った赤毛種は秋に子どもたちが収穫し、給食でふるまわれるということです。

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