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「非常に大きな影響」さっぽろ雪まつり 自衛隊大雪像 訓練時間確保などで2基から1基に縮小 再来年以降

冬を代表するイベント「さっぽろ雪まつり」について、札幌市は19日、自衛隊が制作する大雪像が、再来年以降は2基から1基に減ると発表しました。

毎年2月に開催される「さっぽろ雪まつり」では、大通公園の大雪像5基のうち、自衛隊が2基を制作しています。札幌市によりますと、自衛隊から再来年から1基のみにしたいとの申し入れがあり、市は19日、受け入れることを決めました。
緊迫が続く国際情勢に対する訓練時間の確保や。隊員不足などが理由だということです。

札幌市 秋元市長)
「非常に大きな影響があるという風に思っております。そういう意味では残念なところでありますけれども」。

自衛隊が担当していた大雪像の代わりをどうするのかについては今後、実行委員会と協議していくとしています。


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