早速店頭に展示されました。札幌市の卸売市場で２６日朝、夕張メロンの初競りが行われ、今年は２玉１００万円で落札されました。

２６日午前７時から始まった夕張メロンの初競り。今年は小樽市で農産物などを販売する「サンウロコ鱗商会」が２玉１００万円の最高値で初めて競り落としました。去年の３００万円を下回る値段となりました。

サンウロコ鱗商会柏崎慎太郎取締役：「質のいい夕張メロンを皆さんの食卓に届けたいという思いが一番強い。皆さんのもとにいいメロンを送っていけたら」

競り落とされたメロンは、２６日午前に早速小樽市の鱗商会・堺町店で展示されました。完熟したら店頭で販売するということです。