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「いるメンバーで役割を…」自衛消防隊が消火技術を競う 12隊・36人が参加 防災意識高める 札幌地下街

札幌の地下街に入るテナントの店員や近くのビルに勤務する人たちが消火技術を競う大会が行われました。

この大会はさっぽろ地下街や隣接するビルで働く人たちの自衛消防隊員が防災意識を高めようと年に1回、行われているものです。今回は12隊・36人が参加し、炎に見立てた的に早く正確にホースの水を当てられるかなどの消火技術を競い合いました。

参加者)
「実際に火災が起きたら一人だと大変だと思うので、いるメンバーで役割をしっかり共有しておいて実践できるように」。

参加者は火災が起きた際の一連の動きを確認しあうことで、防火・防災に関する意識を見直していました。

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