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4区地盤の中村議員「断腸の思い」次期衆院選 自公協力は道4区で方針固まる 条件は複数回の比例優遇など

自民党道4区は役員会を開き、次の衆議院議員選挙で、公明党に選挙区を譲る方針を固めました。


中村裕之衆議院議員)
「小選挙区をひとさまにお譲りするということは、まさに断腸のおもい。支援をしていただいた皆様にとっても同じ思いだと思う」

4区が地盤の中村裕之前道連会長はこのように述べ、次期衆院選に向けた自公協力の体制について理解を示しました。

自公協力をめぐっては2012年以降、道10区で体制が組まれていました。
しかし去年の衆院選で、稲津久氏が落選、新たに協力する選挙区をめぐり、一時3区でとの案もあがりました。しかし地元からの猛反発もあり4区での調整が続いていました。


自民党4区支部は、公明党の候補者の支援に回るかわりに複数回の比例優遇などの条件を党本部に求めています。

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