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北海道日本海沿岸で大地震・津波が発生したら 被害を防ぐための備えとは?

北海道が6月3日に初めて公表した、日本海沿岸で最大クラスの地震・津波が発生した場合の被害想定がこちらです。

最大で
・建物全壊およそ1万6000棟
・死者およそ7500人
・避難者およそ5万9000人に上ると想定されています。

日本海沿岸の地震は、陸地に近いところにある断層により発生するため、揺れが大きくなることに加え、地震発生から津波到達までの時間が短いのが特徴だということです。少しでも被害を防ぐためには日頃からの備えが重要です。

・強い揺れに備え家具は固定しておきましょう。
・感震ブレーカーを設置をしましょう。感震ブレーカーは、地震を感知すると自動的に電気を止めるので、火災を防ぐことができます。
※電気工事なしに簡単につけられるものもある
・最低3日分の水、食料、簡易トイレなどを準備しておきましょう。
・強い揺れを感じたら、津波が来ると考えすぐに避難しましょう。

夜間の地震に備え、すぐ着替えられるよう準備しておくことも有効です。

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