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「平和の尊さを後世に語り伝えたい」旭川・全道戦没者遺族大会

今年で戦後80年。旭川市では「全道戦没者遺族大会」が開かれ、遺族が平和への思いを語りました。

「黙とうしてください」(黙とうする参会者たち)

56回を迎えた「全道戦没者遺族大会」。およそ200人の遺族が集まり、北海道の鈴木直道知事らが参加しました。
太平洋戦争で父親を亡くした、83歳になる永地弘子さんが戦争の悲惨さを語りました。

石狩地区連合遺族会 永地弘子さん)
「母は受け取った封筒を見て、すぐにその場で崩れ落ちたことは覚えています。それが(父の)戦死の通知だったのでしょう。平和の尊さを後世に語り伝えていかなければならないと思っております」

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