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北海道警、警部補以下対象に「生活拠点人事制度」導入 “エリア勤務”で私生活充実と採用強化が狙い

道警は警部補以下の警察官を対象として私生活の充実や職場環境の改善を目的に、いわゆる「エリア勤務」の制度を取り入れることを発表しました。

新たに道警が実施するのは「生活拠点人事制度」です。
警部補以下の希望する警察官が対象で札幌圏以外の170市町村を「生活拠点」として登録することで勤務先が生活拠点またはその近郊の市町村を管轄する警察署などになるものだということです。
給与体系は変わりません。
制度の導入で警察官が家族から離れることなく私生活の充実が図られるほか、受験者数が減少している道警の採用試験で地元志向のある受験者層を取り込みたい考えです。
申請者の異動は早ければ来年春の異動から反映されるということです。


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