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国産米に比べ5kg当たり600~1500円ほど安い!札幌のスーパーに台湾米「光王」お目見え 国産米との違いは?

来週から道内でも随意契約の備蓄米の販売が始まりますが、これに先立ち、札幌市内のスーパーには台湾産の米がお目見えしました。

こちらの店舗で4日から販売を始めた台湾米、その名も「光王」。国産米に比べて5キロ当たり600円から1500円ほど安いこともあり、お客さんは足を止めて興味津々。なかには2袋まとめて購入する方もいましたがじっくりと眺めた後、購入をためらう人の姿も…。
話を聞いてみると「食べたことが無いから味が不安」といった声も聞かれました。
しかし、今回販売されている台湾米「光王」は国産の米と同じジャポニカ米。大手外食チェーンでも使用されており味にそん色は無いとされています。
販売店によりますと国産米が1合あたり水180ccで炊飯するのに対し台湾米は1合あたり190から220ccと多めの水で炊くことでより国産米に近く、もっちりとした味わいになるといいます。
依然として国産米の価格高騰が続く中、消費者の選択肢が増えてきています。

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