来週から道内で備蓄米販売開始 松原米穀・スーパーアークスは10日から、コープさっぽろ・コンビニも続々
2025年 6月 6日 16:50 掲載
来週から北海道内でも随意契約の備蓄米の販売が始まります。
札幌市東区の松原米穀は来週10日火曜日の朝から2022年産の備蓄米「古古米」の販売を開始します。価格は5キロ2150円。
支払いは現金のみで、場所や時間の詳細は松原米穀のHPに掲載されています。
続いては、21年産の「古古古米」についてです。
コープさっぽろは今月下旬に販売開始予定。ただ、価格は未定。
先ほど新しい情報が発表されました。
札幌のスーパーアークス北24条店など4店舗で10日午後3時から先行販売で5キロ1933円で限定100袋、翌11日には午後3時からラルズマートやビッグハウスなど、ラルズ全店で数量限定で販売します。
コンビニでは5日、東京などの一部店舗で販売が始まりました。
道内の店舗では、ローソンが今月14日からの予定で2キロ756円。ファミリーマートでは今月中旬から1キロ388円。セブンイレブン北海道は時期未定で無洗米として2キロ775円で販売するということです。