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陥没道路の追加調査始まる 2月発生も未だ原因特定できず 現場周辺は交通規制 札幌・清田区

2月に札幌市清田区で起きた道路の陥没現場で、追加の原因調査が始まりました。周辺では、今月下旬まで随時、交通規制が行われます。

今年2月に札幌市清田区真栄の道道で、縦80cm横60cmほどの穴が開き周辺が通行止めとなった件で、9日から2回目の調査が行われています。

4月にも専門家らが地質などを調べましたが、原因は特定できておらず、今回は調査の範囲を広げて地盤の緩みなどを確認するということです。調査は今月下旬までの予定で、現場周辺の道道は、随時、片側交互通行などの交通規制が行われます。

札幌市は、8月下旬から9月上旬ごろに、陥没の原因と再発防止策についてまとめる方針です。

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