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2日目もコメ販売業者の前に備蓄米求める車の長い列 道内で随意契約での政府備蓄米の販売はじまる

9日に北海道内でも始まった随意契約での政府備蓄米の販売。10日あさも江別市のコメ販売業者の前には備蓄米を求める車の長い列ができ、急きょ販売時間を1時間前倒ししました。

江別市のコメ販売業者の周りにできた車の長い列。ドライブスルー形式で午前7時に販売開始予定でしたが、あまりの長い列に急きょ、1時間前倒ししました。
販売される備蓄米は2022年産の古古米の「あきたこまち」の一等米で5キロ2150円です。
当初1人2袋、車1台最大5袋までの販売でしたが、想定を超える客が並んだことで車1台3袋までに制限しました。

客)
「きょうは5時15分くらいからですね」、「ネットニュースで見て、今日も売っているということだったので」、「どんなものかなと思って食べてみたいと思った」、「(安いのは)助かりますよやっぱり、いくら探しても他のスーパーにはないですからね」。

このあと午後3時からは札幌市内のスーパーアークス4店舗で道内では初めて2021年産の古古古米が5キロ1933円で販売されるほか、11日もラルズマートやビッグハウスで数量限定で販売されます。

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