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道産米日本酒グランプリは東川「三千櫻 純米大吟醸 彗星45」創業143年、5年前に酒蔵を岐阜県から東川町に

道産米を使った日本酒のグランプリを決める審査会の表彰式が行われ、東川町で作られた日本酒が選ばれました。

道産米を使い、道内で作られた16種類の日本酒。表彰式が行われたのは「北海道米で作る日本酒アワード2025」です。
一般の審査員413人が銘柄を隠して試飲し、香りや味、飲みやすさなどを評価しました。
16種類のなかから、見事グランプリに選ばれたのは。

司会)
「グランプリは、総合得点748点を獲得しました三千櫻酒造、三千櫻 純米大吟醸 彗星45です!おめでとうございます!」。

創業143年を迎えた5年前に酒蔵を岐阜県から東川町に移した「三千櫻酒造」。米はJAひがしかわの有志が三千櫻のために初めて作った酒米、「彗星」でつくられました。
そのお味は・・

井口七海記者)
「お米の香り、甘みがふわーっと口の中に広がります。すっきりしていて、飲みやすいですね」。

三千櫻酒造製造部 佐々木達也さん)
「東川町は水とお米が良い町なので、東川町の「彗星」を使えるのがありがたい。香りが豊かで、味わいがあるのですが、その中で雑味のないすっきりとしたお酒」。

この審査会に出品された日本酒の一部商品は来月、札幌三越や丸井今井札幌本店で期間限定で販売されます。

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