横断歩道で小学生が軽自動車にはねられる事故 顔や膝から出血するけが 命に別状なし 苫小牧市
2025年 6月10日 17:49 掲載

10日夕方、北海道苫小牧市で横断歩道を歩いていた10歳くらいとみられる小学生の男の子が軽自動車にはねられる事故がありました。
10日午後3時半ごろ、苫小牧市桜木町3丁目で横断歩道を渡っていた小学生の男の子が右折してきた軽自動車にはねられました。
消防や警察によりますと、男の子は10歳くらいとみられ顔や膝から出血するなどのけがをしましたが、命に別状はありません。
警察は軽自動車を運転していた80代の男性から話を聞くなどして事故の状況を調べています。