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徹夜組も出現!帯広のスーパーで備蓄米の販売はじまる 用意された700袋は1時間で売り切れ

午前9時半
「おはようございます。整理券をお配りしますので」。

13日あさの帯広市内のスーパーです。整理券を求める人の列がずらり。中には徹夜組もいました。

高橋海斗記者)
「オープン1時間半前です。今日から帯広でも販売される備蓄米を求めて店の前には多くの人が列を作っています」。

幕別町から)
「きのうの夜10時くらいからは駐車場にいました。眠いには眠いけどコメが高いから早めに並ぼうと思って」。

お目当ては2021年産の備蓄米、「古古古米」です。
十勝や道東に展開するフクハラが、帯広市内の1店舗限定で13日に販売を始めました。
価格は5キロ2042円で、用意された700袋は1時間で売り切れました。

客帯広市から)
「いま3000円とか40000円だから、半額近くで買えるからうれしく思う」

客帯広市から)
「ちょっと水を多くして炊こうと思う」。
フクハラでは14日と15日は備蓄米の販売は行わず、16日に釧路などの一部店舗で、18日は全店舗での販売を予定しています。

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