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「無職であることを父親に叱責されてキレた」殺人未遂 北見市45歳の男を送検 逮捕時に警察が拳銃を発砲

今月12日、北海道北見市で同居の父親を包丁で切りつけ殺害しようとしたとして45歳の男が送検されました。

男は「無職であることを父親に叱責されてキレた」と話していることが新たに分かりました。

殺人未遂の疑いで14日送検された、北見市とん田東町の自称無職=齊藤大佳容疑者45歳はおととい午後7時ごろ自宅で80代の父親の首を包丁で切りつけ殺害しようとした疑いが持たれています。

父親は病院に運ばれましたが、意識はあるということです。

捜査関係者によるとその後の調べで齊藤容疑者は「無職であることを父親に叱責されてキレた」などと話していることが新たに分かりました。

警察によりますと現場に駆けつけた男性警察官1人が齊藤容疑者に向けて拳銃を発砲しました。

弾は齊藤容疑者の左太ももを貫通し命に別状はないということです。

道警は発砲について
「威嚇射撃をする間もなく、包丁をもって接近してきた」などとして「適法であった」としています。

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