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釧路市、太陽光発電施設規制へ 国の天然記念物、タンチョウなど「特定保全種」に指定へ

北海道釧路市は太陽光発電施設の建設を規制する条例案について、国の天然記念物であるタンチョウなどを「特定保全種」に指定する方針を示しました。

釧路湿原周辺で太陽光発電施設の建設が相次いでいることを受け、釧路市は建設を規制する条例の制定を目指しています。17日の市議会で市は、条例案に国の天然記念物であるタンチョウやオジロワシなど5種を「特定保全種」に指定する方針を示しました。
「特定保全種」が生息する可能性が高い区域では事業者に生息調査や保全対策を義務付け、従わない場合は建設を許可しない方針です。
市は9月の議会で条例案を提出し、来年1月の施行を目指しています。

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