「決して絵空事でない」レバンガ新オーナー、札幌駅周辺に新アリーナ建設構想 オフィス・飲食店併設も視野
2025年 6月19日 17:45 掲載
バスケットボールＢリーグ１部のレバンガ北海道の小川嶺新オーナーが札幌市の秋元市長と面会し、札幌駅周辺に新たなアリーナを建設する構想を明らかにしました。
レバンガ北海道 小川・新オーナー）
「札幌駅周辺の利便性の高いところにアリーナを作り、街が新しく作られるくらいの規模をレバンガとしてもチャレンジをしていきたい」
レバンガ北海道の小川嶺・新オーナーは、スキマバイトで知られるタイミーの創業者で代表取締役を務めています。１９日、秋元市長と面会した小川新オーナーは、新アリーナの構想を明らかにしました。
面会後、記者団に対し、３ヘクタール以上の敷地で１万人以上を収容するアリーナを整備し、オフィスや飲食店なども併設した形を目指す構想を明かしました。
レバンガ北海道 小川・新オーナー）
「ある程度めどは立ち始めている状況かなと思っていますので、決して絵空事ではないと思っていますし、実現できる範囲に入ってきているんじゃないかなと思います」
