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札幌静修高校が校舎改築・改修計画 地域説明会で理解求める 跡地に商業施設、屋上にテニスコートや弓道場

札幌静修高校が、現在の本校舎を解体し、商業施設を建設する計画について、住民むけの説明会を開きました。

札幌静修高校 西田丈夫校長)
「静修学園を次の100年まで発展させていく。安心安全な校舎環境をどう作るか、これが基盤だと思います」。

計画の説明会には、保護者や地域住民ら、およそ30人が参加しました。
静修高校は、2027年度中に、メインの校舎を解体。土地を売却したうえで、跡地に3階建ての商業施設やマンションを建てる方針です。
商業施設は2029年度に完成する予定で、屋上には生徒用のテニスコートや弓道場を備えるということです。
メインの校舎は、現在のテニスコートに移設し、2027年4月から利用が始まる見通しです。


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