この暑さの中、札幌市の東区役所では冷房設備が故障し、一時、室温が３０度を超える事態となりました。修理のめどは立っていません。

廣瀬美羽記者）
「中に入ると少しこもったような湿度を感じますね風がないので外よりも暑く感じます」

札幌市によりますと午前１１時過ぎから東区役所と区民センターの冷房設備が動かなくなり、一時、室温が３０度を超えました。
原因は冷却水のポンプの故障で修理のめどはたっていません。
館内では窓を開けたり大型扇風機を設置するなどの対策がとられています。
東区役所では去年も冷房設備が故障していて修理まで２週間以上かかったということです。