「5時くらいに来た」…随意契約の政府備蓄米 イオンの北海道内各地の店舗で販売始まる
2025年 6月26日 12:29 掲載
北海道内各地に随意契約の政府備蓄米が届き始めています。
札幌のイオンでも販売が始まりました。
■本間壮惟記者:
「こちらのスーパー開店30分前ですが、随意契約の備蓄米を求めて多くの人で行列ができています」
イオンは26日から札幌、旭川、苫小牧の3店舗で政府備蓄米の販売を始めました。
店頭に並んだのは2022年産の「古古米」で価格は5キロ2138円。
清田区の店舗では開店前からおよそ200人が列を作りました。
■購入者:
「5時くらいに来た/私はもっと購入したいですね。」
■購入者:
「このくらいの値段で出していただけたら本当に嬉しいなと思います。」
購入は1家族あたり1袋で、27日は道内のイオングループのスーパー9店舗でも、政府備蓄米が販売される予定です。