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障がい者支援を行う札幌市の事業者に指定取り消し処分 雇用関係にない人を従業員と偽り不正に給付金

雇用関係にない人を従業員だと偽って申請したなどとして、障がい者支援を行う札幌市豊平区の事業者が27日、市から指定取り消しの処分を受けました。

指定取り消しの処分を受けたのは、札幌市豊平区の「りふぉらす」が運営するグループホームと、就労支援施設です。札幌市によりますと、「りふぉらす」は2021年に指定の申請をする際、雇用関係にない4人を従業員として書類に記載したり、偽造の雇用証明書を提出して指定を受け、不正に給付金を受け取っていたということです。
札幌市は「りふぉらす」に対し、2つの施設の指定を取り消す処分をしたほか、不正受給分など約9500万円の返還を求めています。

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