「値段がお手頃だったので…」札幌のセブンイレブンやドン・キホーテでも政府備蓄米の販売はじまる
2025年 6月28日 12:32 掲載
28日、札幌のセブンイレブンとドン・キホーテでも販売が始まりました。
セブンーイレブン・ジャパンは28日から札幌の一部店舗で、政府備蓄米の販売を始めました。
店頭に並んだのは2021年産の無洗米の「古古古米」で価格は2キロ775円です。
■購入した客:
「もともと買うつもりなかったんですけど、レジの近くにあって値段がお手頃だったので試してみようと思って買いました。/一人暮らしに2キロは使いやすいのでいいと思います」セブン・イレブンジャパンでは29日以降順次、道内各地の店舗で販売する予定です。
午前10時からは札幌市北区のドン・キホーテ新川店でも政府備蓄米の販売が始まりました。売られているのは、2022年産の「古古米」で価格は5キロ2139円です。
購入は週に1度、1人1袋限定とされています。