「拳銃のようなものをテーブルに置いた」札幌市西区の飲食店で店員が目撃…男は食事して店を出る
2025年 6月30日 11:51 掲載
札幌市西区の飲食店で30日、拳銃のようなものを持った男が目撃されました。警察は注意を呼びかけています。
30日午前6時ごろ、札幌市西区西町北4丁目の飲食店で、店員から警備会社を通じて「拳銃のようなものをテーブルに置いた客がいる」と警察に通報がありました。男は拳銃のようなものを手に持って入店し、5分から10分ほど食事をして店を出たということです。
男は50代くらいで、身長170センチほど、白色のシャツに黒色のズボン姿で飲食店を出た後、近くのコンビニエンスストアに立ち寄り、徒歩で南に向かったとみられています。
警察は、不審な人物を見かけた時は安全な場所に避難するよう注意を呼びかけています。