now onair

NEXT

on!コンサドーレ

  • スタッフブログ
  • 試合結果

スタッフブログ

2012/06/22(Fri)

コンサドーレ担当記者のTです。

今週末は、17位のガンバ大阪との対戦。勝ち点差5とはいえ相手はACLの関係で1試合少ない状況。ここを勝っておかなければ残留圏内との勝ち点差は開くばかりです。正念場の一戦を札幌ドームで応援しましょう!

さて、今週の「on!コンサドーレ」は、仙台戦でおよそ5年ぶりのJ1出場を果たした岡山選手に迫ります。チームと何よりサポーターへの強い気持ちが表れるインタビューとなっておりますので皆さん是非ご覧ください。

そんな岡山選手のインタビューより、こぼれ話を。

前節の仙台戦。岡山選手にとっては古巣となる試合に出場し驚いたと言います。
「自分が所属していた時にまだまだ未熟だった若手が主力に成長していた」
「これは、コンサドーレにも言える事。今は未熟でもJ1で戦う事で
成長する事ができれば何年か後に仙台のように優勝争いが出来るようになる」
「そのためにも何としてでもJ1に残らなければならない」

岡山選手らしい熱い語り口調で決意を語っていたのが印象的でした。

「試合前日の夜はon!コンサドーレ」

今回もよろしくお願いします!

ページトップへ

2012/06/15(Fri)

コンサドーレ担当記者のTです。

W杯アジア最終予選による中断期間を経て、いよいよJリーグが再開しますね。

厳しい戦いが続いているコンサドーレですが、9日のナビスコカップでは、アウェイで2点差を追いつくドロー。この流れで、Jリーグで旋風を巻き起こしてほしいものです。

そんなチームのキーマンとして、番組スタッフが注目しているのは、高木純平選手です。

ひざの負傷をおして出場を続けた高木選手は、先月29日に手術に踏み切りました。リーグ戦への復帰も危ぶまれていましたが、驚異の回復力で復活。右ひざの痛みを押しての出場には、プロ意識の塊である高木選手ならではの強い気持ちがありました。

ところでそんな高木選手。練習見学などでお気付きの方もいると思いますが私服姿のトレードマークは帽子です。毎回見るたびに、微妙に違うデザインの帽子をかぶっているのが気になって本人に直撃してみると・・・

「そうなんですよ。コレクターですね」と、満面の笑み。

ある有名デザイナーが好きなんだそうで10個以上所持していて、毎日いろんな帽子をかぶって楽しんでいるんだそうです。

今夜のon!コンサドーレはそんな高木選手の帽子にも注目してご覧ください。

「試合前日の夜はon!コンサドーレ」

今週もよろしくお願いします!

ページトップへ

2012/06/01(Fri)

コンサドーレ担当記者のTです。

今週の「on!コンサドーレ」では、前節ようやく初ゴールを記録した内村選手のあいのりインタビューをお送りします。先週行われた「みんなのよい食JA親善大使」のサッカー教室の後、深川から札幌へ帰る車の中で色々とお話を聞いています。コンサドーレへの強い想いを感じる内容となっておりますのでぜひご覧ください。

さて今日は、そんなあいのりインタビューからこぼれ話を。

この日は5月末とは思えないくらいの寒さで、「コンビニで温かいものでも買ってからインタビューを始めましょうか」なんて話をしていたら、見る見るうちに、内村選手の表情が凍りつきます。

「あれ?携帯がない。。。」「いつからないんだろう??」

何と携帯をなくしてしまった内村選手。深川に来る途中の電車の中か?それとも、サッカー教室の会場で落としたのか??コンサスタッフが、あわてて内村選手の携帯を鳴らします。すると・・・。

電話に出たのは、タクシーの運転手さん。どうやら、深川駅からサッカー教室の会場に行くまでの間に乗ったタクシーに、置き忘れたようです。見つかって良かった・・・。

無事に携帯が手元に戻り、
「良くあるんですよね。結構ぼーっとしているので・・・。そんな自分が嫌いになります」
と頭をかいた内村選手。それでも、その後のインタビューではキリっとした表情で決意を語ってくれました。

「試合前日の夜はon!コンサドーレ」

今週もよろしくお願いします!

ページトップへ

2012/05/25(Fri)

コンサドーレ担当記者のTです。

19日のアントラーズ戦は、7失点と本当にショッキングな敗戦でした。
攻撃ではいいシーンもあっただけに、余計に悔しさが募ります。試合後の選手たちも、反応はさまざま。自分自身を嘲笑してしまう選手、悔しさを通り越して、怒りがこみ上げてくる選手。動揺を隠せずに、目が泳いでしまう選手・・・。
試合後、インタビューに出てきてくれたのは、GK高木貴弘選手でした。90分間、大きな声と闘志あふれるセーブでチームを盛り上げましたが、インタビューでは消え入りそうな声。そんな高木選手が、一度だけ声を張り上げたシーンがありました。
「7失点したとはいえ、攻撃にも守備にも、いいシーンがたくさんありましたが・・・。」とたずねると一言。
「結果がすべてなので。全然ダメですね。」
悔しさとふがいなさと怒りと・・・。いろいろな感情が詰まった一言が、チーム全体の思いを代弁しているように思えました。

そんな中でも、試合はやってきます。週末には初勝利を挙げた聖地・厚別に、広島を迎えます。今週のon!コンサドーレでは、この危機的状況からの脱出策を探るべく、キャプテン・河合竜二選手に緊急インタビューを敢行しました。

けが人が続出する中、前選手・奈良選手・櫛引選手など10代の選手を率いて、必死に守備を整えようとしている闘将。記録的な敗戦の後だからこそ、勝利に対して並々ならぬ決意を見せています。

「試合前日の夜はon!コンサドーレ」

今週もよろしくお願いします!

ページトップへ

2012/05/16(Wed)

コンサドーレ担当記者のTです。

12日のFC東京戦はHTBで中継でした。ホント「負けた気がしない」と、皆さんも
思っているのではないでしょうか?
決定機は、むしろコンサドーレの方が多かったですし、攻撃の形も凄く良かった。でも、中盤でのちょっとしたミスでリズムを崩したり、シュートタイミングで大事に行きすぎたり。コンサの現状をよく表した試合になってしまいました。

試合後、解説の野々村さんと話をしたんですが、「面白い試合だった」と話していました。「でも結果がほしいよね」とポツリ。やっている事は間違っていないだけに、もどかしい様子でした。もどかしいのは、もちろん選手も同じ。いつもは負け試合でも、質問にはハキハキと答えてくれる高木純平選手も、心なしか元気のない様子でした。古田選手も「チームのサッカーを信じて、自信を持ってプレーしたい」と、絞り出していました。

それでも、取材していて凄いなと思うのは、この状況でも、選手の仲が悪くなったり、チームがバラバラになったりという事が、全くない事。「下を向いても何も落ちていない」と、選手たちが口々に語るように、チームは必死に前を向こうとしています。

そんな選手たちを、時には厳しく、時には優しく、これからも精一杯後押ししていきたいなと、改めて思いました。

ココが踏ん張りどころ。頑張れ!コンサドーレ!!

ページトップへ
前の5件 1  2  3  4  5  6