ゆるゆる優る~む(小野優子)

天気はいいけど・・

樽前山7合目からの景色

日曜日、甥や姪と一緒に樽前山に登ってきました。
今年の6月にも登った山ですが、
その時と同様、空に雲はほとんどなく
上空を見る限りでは最高の登山日和に感じられました。

山を管理している方から、
『山頂付近は風速12メートルだよ』なんて言われても、
『またまた~ぁ』ってなくらいにしか聞いていなかったのですが・・

すごかった・・。
瞬間的には風速20メートルくらいあったんじゃないでしょうか。
コンタクトレンズと目の間に、火山灰の細かな粒子が入ってきて
あまりの目の痛さに卒倒しそうになりました(><)

悲しくもないのに、ポロポロ、ポロポロ、涙を流していた私。
ある意味、富士山よりも過酷な登山となりました。
山登りの時は眼鏡が必須!・・これ、学びました。

山頂では美しい景色をカメラにおさめる余裕など全くありませんでしたが、
帰り道、支笏湖を照らす夕日だけは何とか撮ることできました。
美しかった~。
でも、この輝き、目に染みた~ぁ^^;


秋空4

内浦湾を照らす西日がやわらかいなぁ。

秋だもんね。。。


のほほんのの

このスイーツを見ると、何故か“のほほん”って言葉が頭に浮かんできます。
(^^)

これは、下川町にある“美花夢”というお店のチーズロール。
以前スキップで紹介したのですが、私自身は食べたことがなかったので、
ず~っと気になっていたスイーツの一つでした。
今回、取材で下川町に行く機会があったので、
このチャンスは逃すまい!ということで行ってまいりました。

 

チーズロールを目の前にして思ったのは、のほほんとしているな~ってこと。
人の気持ちを和ます、何とも言えない優しい佇まいをしていると思いません?
見ているだけで、こちらの気持ちも内側にまる~くおさまっていくような・・。
そのうち、このクルっと渦巻いているのが「の」の字に見えてきて・・
あっ、これ“のほほん”の「の」なんだと勝手に思っちゃいました(笑)

 

しかーし。
私がのほほんとしていたのは、このチーズロールを食べたところまで!
この日は「ツール・ド・北海道」の取材だったのですが、
この競技はのほほんとしている間など与えてはくれませんでした。

 

やみくもにスピードを競っているわけじゃなく、
風を読み、コースを読み、ライバルの心を読む。
私も愛車のマウンテンバイクであちこち旅をしてきましたが、
単細胞の私には到底マネのできない競技である事を痛感した取材でした。

太陽を背に受けたフィニッシュラインが一段と輝かしく見えたのも
自転車競技の奥深さを知ることができたからかもしれません(^^)

秋空3

今日もまたまた秋空がまぶしいです(^∇^)

下川町では秋風にコスモスが揺れています。

秋空2

今日も秋空がまぶしいです(^∇^)

昨日は旭川の秋空、そして今日は士別の秋空です。

秋空

秋空がまぶしいです(^∇^)

でもまぶしいのは私だけじゃないみたい。

川も芝生も遠くの噴水も…
みんなまぶしそうです(●^ー^●)

根がかりは気がかり


おっ、これは!!

この釣竿のしなり方。
「これは、相当に大きな魚だぞっ!」
って思ったんですが、
残念ながら根がかりでした。
しょぼ~ん


油断すると、すぐへっぴり腰に・・

私と釣りに行くと、一緒に行った人まで釣果が落ちると囁かれる今日この頃。
ものすごく釣れるポイントを見つけたりすると、
「ここならさすがの優ちゃんも釣れるよね」と
こんな会話が友人同士でなされるそうで・・
しょぼぼ~んなわけです。


更に油断すると、こんなものを釣ってしまう・・

『短気は釣りに向いている』
この諺が本当なら、
わたしは相当釣りのセンスをもっているはずなんですけどね。
短気なうえ、釣りのセンスもさっぱりって
なんだかしょぼぼぼ~ん過ぎです・・。

 

夏空に咲く花

先週、赤井川村できれいなひまわり畑に遭遇しました。
夏の花にこの時期会えると思ってなかったので、なんか得した気分♪
夏空とのコントラストがきれいなひまわりですが、
秋めいてきた空ともいいコントラストを作っていました。

夏の花といえば・・・
夏の夜空に咲く花もありますよね。
花火です。
今年は旅行先できれいな大輪の花を見ることができました。

夏空に咲く「ひまわり」も「花火」も華やかで豪快で
人を元気にするパワーに満ちているけど、
それだけに、過ぎ行く夏の背中を見送るこの季節は
ちょっぴしおセンチになってしまいます。

でも、秋が一番好きなわたしは、
そんなおセンチな気分も込み込みでこの季節が好きだったりするんだけど。
しかも、秋空に映える景色もまたいいものです。
わびさびあって、ね(^^)

今年は、秋空に映える景色をいっぱい切り取っていこう♪

写真

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