前回の日記に添付するのを忘れていました、写真・・^^;
目の前に広がるぴりりとした美しい景色に
思わずシャッターを切ったというのに
肝心の写真を添付し忘れるとは・・とぼぼ。
ということで、ここでお披露目です。
冬の洞爺の風景です。
真っ白な雪原が日の光を受けて絹のような光沢を放ち、
そこにミシン目みたいな動物の足跡が走る光景。
『あ~きれいだなぁ・・』と感動する一方で、
『思いっきりダイブして雪原をぐちゃぐちゃにしてしまいたい』と
抑えがたいワル子ちゃん的衝動に心が支配されてしまいました^^;
今回はかろうじてその衝動を抑えることはできましたが、
どこかでぐちゃぐちゃになった雪原を発見したら犯人は私かもしれませぬ。
先に謝っておこうかな・・ごめんなさ~い^0^
みなさんはもうご覧になりましたか。
映画「海炭市叙景」
この作品が私にとっての、今年最初の映画館で観た映画です。
パンフレット
観たのは2週間以上前のことですが、プール学習のあと耳の中に居座る水みたいに、この映画は気持ちの隅っこに居続けて、今でも時折、音ともつかない音でその存在を知らせてきます。
これといった結論も、作り手からのメッセージも、いわゆるクライマックスだとかオチだとかいうものを一切排除した物語。
現実を痛いほどまっすぐに描き、そこに生きる人々がその先も向き合わざるを得ない"現実"を、観るものに突き付けてくる作品でした。
何故、気持ちの隅っこに居続けるのか・・
うまく説明することはできないのですが、こういう作品が私は好きです。
好きなものほど、好きの理由を言葉にするのは難しいものですね・・・。
長らくご無沙汰しておりました。
持病の治療のため数ヵ月のお休みをいただきましたが、
昨日から通常業務に戻りました^^
心臓に先天性の疾患があると知ったのは10年ほど前。
2002年に行った手術で装着した人工弁を
このたび取り換えるための再手術をしました。
え?
内容がちょっと重すぎ??
たしかに・・^^;
でも、人間生きていればいろいろあるものです。
この経験が無駄ではなかったと思える生き方を目指そうと思い
今回あえてここで語らせていただきました。
とはいえ、残念ながら何かを達観したとか
そんなことはこれっぽっちもなく、
唯一変わった嬉しいことといえば、少々色白になったこと(*^^*)
少々ですけどね・・。
しかも、明後日から道内ですが長期ロケに入ります。
雪焼け必至(><)
ここに顔写真を披露するときには
これまで通り日焼けした姿になっていることでしょう。
ザンネンです・・。
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