ゆるゆる優る~む(小野優子)

オータムフェスト

オータムフェストにはもう行かれましたか?

人がいっぱいいるところはあんま得意じゃない・・って?

わかります、わかります。わたしもそういうタイプだから(笑)

 

でも、プライベートでも仕事でも何度か訪れましたが、

オータムフェスト会場の人ごみは、個人的な意見ですが、

そんなストレスは感じないですよ。

 

あっちにラーメン、こっちにスイーツ、そっちにステーキ、

そんでもってカニ汁どっち~?みたいな感じで、

大通公園にホテルバイキングのメガトン級が出現した!!

的感覚を味わえるからでしょうか。

 

歩きながら左右のお店に目を向けていると、

不思議と人ごみが気にならなくなるのです。

 

とにかくポイントは、お腹を空かせて出かけることです(笑)

散財が怖い!という方は、あらかじめ使うお金を決めて

それだけをポケットに忍ばせて訪れるのもいいかも♪

決められた範囲内で何を買うか考えるのも楽しかったりしますもんね。

 

そして、何を買うかの候補には8丁目会場「HTBマルシェ」の

食べるソース「うまソース」とコロッケも入れてくれると嬉しいな☆

 

コロッケは味が想像できるけど、

「うまソース」はどんな味か想像できないもの・・というそこのあなた!

ちゃんと試食もご用意してますので、まずは味わってみてください。

そして、気に入っていただけたら是非手に取ってくださいね♪

 

オータムフェストは今度の日曜日までです!!

 

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夕張の人気キャラクター「メロン熊」に睨まれながら・・

      いやいや、見守られながら中継のリハをする風景

 

 

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メロン熊のかぶりものをかぶってハイチーズ。

(全員がかぶりものをかぶっているかどうかの判断はお任せします 笑)

 

ユーモア

またひとつ記憶に残る映画と出会いました。

ニコール・キッドマン主演の「ラビット・ホール」です。

 

幼い子供を突然、交通事故で亡くしてしまった一組の夫婦の物語。

喪失感に苦しむ妻ベッカをニコール・キッドマンが演じます。

 

物語は愛息の死から8か月が経ったところから始まります。

冒頭、ベッカが隣家の奥さんと会話をするまでスクリーンが映し出すのは、

ベッカの住む家だったり庭だったり、庭仕事をするベッカだったりします。

それをただ画と音楽だけでつないでいるのですが、

そのすべてのカットがゆっくりとですがわずかにズームしていて、

それでいてどの画も強い印象がなくゆらゆらと不安定で・・

そこに私はベッカが抱く虚無感みたいなものを感じたのでした。

 

のっけから重いな・・

 

あらすじだけは頭に入れていたのである程度予測はしていましたが、

生半可な気持ちでこの作品と向き合っては失礼だという思いと、

油断すると切ない物語に翻弄されしばらく放心しちゃうぞとの思いから、

椅子からちょっとお尻を持ち上げ、あらためて居住まいを正したのでした。

 

でも、作品を観て思ったこと。

それは、この物語の魅力はユーモアの存在にあるってことだったのです。

 

ベッカの眉間のしわやしんとした青い瞳からは、

やり場のない怒りや深い悲しみが痛いほど伝わってきます。

でも、愛息を亡くした喪失感ゆえとってしまう周囲を困らせる言動は

時に支離滅裂で、滑稽な残り香を漂わせたりするのです。

そんな時のベッカの「やっちゃった・・」的表情がなんともいえません。

泣きたいほど辛いなかで見せる、見逃しそうなほど小っちゃな笑み。

その一瞬の表情は、こうも人の心をとらえるのか、と。

 

 

あんなに切なくてやるせない物語だったし、

ありがちな奇跡は一切起こらなかったけど・・

でも今こんなにも力強く歩きながら帰っている。

映画館を出た私は、ビルの窓に映る自分を見ながら思いました。

 

映画「ラビット・ホール」は11月5日からシアターキノで公開です。

ニコール・キッドマンの素晴らしい演技にも酔いしれてください。

 

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山部

先日、久々HTB山部集合しました。

 

すっかり体力の落ちた私は登山の自信を持ち合わせておらず、

しかも集まった日はしとしとと雨が降っていたものですから、

早々に白旗を上げ、みんなをがっかりさせてしまいました。

とぅみまてん(; ;)

 

でも、山部のメンバーは

「楽しむ」の引き出しをいっぱい持った天才たちばかり!

それならば、ということで。

西区の「平和の滝」を散策することになったのです。

 

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勾配のない道はしんどさを感じることもなく楽しく歩けました。

しかも、滝の周辺はマイナスイオンの宝庫♪

どのくらいぶりだろうってくらい大きな深呼吸を何度もしたことで

肺のなかがピカピカになった気分です^^

 

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そして、もう一つ楽しかったことといえば。

ランチタイム☆

 

おかずを一人一品持ち寄って皆でシェアしたのです。

勿論、出来合いのものでもいいということにして^^

 

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雨のため、ランチは車内で・・

 

全体的に肉系かつ揚げ物系に偏りはしましたが(笑)

それもまたおかしくておいしい時間となりました。

きっと、それぞれが他のメンバーの顔を思い浮かべながら

持ち寄ったものだったからおいしかったんだろうなぁ・・^^

 

う~ん。

ひっさびさのアウトドアな休日はやっぱサイコーでした☆

 

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満足げな顔^0^ 

無・・むむぅ

無から何かを生み出すってホントすごいことなんだ・・。

そんな柄にもないことを考えてみたりして。

 

あたり前に商品を手にとっては

あたり前にそれらを所有している毎日。

だけど。

その一つ一つにどれだけの人の知恵と労力が詰まっていることか。

あ~、日々商品開発に携わっている人たちってホント偉大・・。

そんな柄にもないことをまだまだ考えてみたりして。

 

 

来週から始まるオータムフェストにHTBも出店します。

その中の女性アナウンサーチームに私も入りまして、

7月から商品作りに携わってきました。

http://www.htb.co.jp/marche/

 

商品作り?

携わる?

 

ちょっと大仰な書き方だったかしら^^;

でも、わたしたちが作りたいと思った商品を

見事カタチにしてくれたプロの方たちに支えられて

商品は見事完成したんです。

 

そのプロセスに身を置きあらためて感じたのが、

ものが生み出されるってホントすごいって事だったのです。

 

完成した商品は、ずばり「食べるソース」。

ここではまだ全貌は明かせませんが、

ホントに美味しいものができたので期待していてください。

様々な味のバリエーションをご用意して

皆様のお越しをお待ちしております。

 

オータムフェストはいよいよ来週金曜日からです♪

 

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HANABI

皆さんにとって花火ってどんな存在ですか?

 

庭で楽しむ手持ち花火には風情があるし、

各地で開催される花火大会には熱気と迫力がある。

思い出深い夏は私の脳裏には必ず花火の情景が焼き付いています。

 

殊に、ひといきれの中で見る花火大会。

すごい数の人たちがみんな同じ方向、同じ角度に顔を向けている

その光景がたまらなく好きです。

空に大輪が花開いた時、すさまじい閃光によって

それらの顔が一瞬、赤っぽくとか黄色っぽく色づく感じも好き。

空気を震わす大音響が皮膚を伝って気持ちまで震わす感じも・・。

 

夜空を彩る花火に何を感じるかは人それぞれ。

でも、一つだけ言えるのは、

後ろ向きじゃないってことかな・・。

 

明日、午前10:20~のHTBノンフィクション「おらがまちの花火」では、

小樽市高島の花火大会をとりあげます。

マチの人たちは花火に何を見、何を思うのか。

是非ご覧いただけたらなって思います♪

http://www.htb.co.jp/hn/

 

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番組を作り上げたスタッフたち!私はナレーションを担当しました。

 

 

神経つかう時間

一日で最も神経を使う時間。

それが入浴中です。

 

少し前から使い始めた"シロクマ石鹸"

 

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石鹸ですからね。

使う程に小さくなることはわかっていましたが・・^^;

 

このかわいらしい表情をキープし続けるのは何とも難しく。。

 

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最近はそろ~りそろ~り使っています。

それにしても。

輪郭が変わると、表情も違って見えるもんですね。

そんなことにも感心したりして・・^^;

 

閑話休題

 

シロクマで思い出しましたが、

なんと、あのクマがしゃべりました。

8月23日の日記に登場した、あのクマです!

(8月23日の日記参照)

 

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『ぼくはクマ! くん太じゃないよ!』 だって(笑)

ブースの中で声出して笑っちゃった^0^

 

あっ、笑えたのは私だけ?

笑いのハードル、低いでしょうか^^;

 

でもね。

着々と絵も増えているんですよっ(笑)

 

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写真

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